VOCAとしての使用

利用アプリ

vocaco Lite
カテゴリ: メディカル 無料 iOSユニバーサル

基本情報

実践日:H27年度利用形態:提示
指導場面:自立活動教科・領域:訪問指導
主な障害:知的障害学部・学年:高2

従来の指導

 絵カードやビッグマック等のVOCA利用

指導内容

 基本的には「はじめます」「おはようございます」「おわります」「さようなら」の4つのあいさつで使用した。それぞれのあいさつを表すイラストをボタンとして使用して、イラストにさわると音声が流れるようにした。初めは、4つのボタンを同時に表示してその中から選択する形式をとっていたが、4つのボタンの区別が曖昧であったため、表示を1つに変更して使用した。また、複数指導で来た初対面の指導者への自己紹介としても使用した。

子どもの様子・変容

 iPadで撮影した画像やイラストと録音した音声で簡単にボタンを作成できるため、様々な状況のボタンを作成しておくことができる。また、現在使用しているボタンとは別に保存しておけるため、何種類ものデータを残しておくことができる。さらに、ボタンの数を変更することができるため、生徒の実態に合わせて使用することができる。以上のような汎用性がある部分が利点として挙げられる。 非常に簡易的にボタンを作成することができて汎用性がある。しかし、ボタンを押している感覚がないためその点に関しては実物に劣る部分であると思う。  今後の授業の中では、現在1つのボタンで行っているところを2つのボタンの中から選択して使用することができるように進めていきたいと考えている。

登校後のスケジュール確認としての使用

利用アプリ

Keynote
カテゴリ: 仕事効率化 無料 iOSユニバーサル

基本情報

実践日:H27年度利用形態:子どもが利用
指導場面:生活場面教科・領域:朝の活動
主な障害:自閉症学部・学年:中学部・2年

従来の指導

 印刷されたプリントや絵カードなどを使用

指導内容

 朝の登校後から下校までのスケジュールを画面に出すようにして、自ら画面を見て確認して活動終了後に再び画面を見て確認し、次の行動へと移ることができるように学習として取り組んだ。

子どもの様子・変容

 操作に関しては、画面をタッチするだけのシンプルなもの。やり方については、家庭でも iPadを使用していることもあり数回手本を見せるだけでスムーズに覚えることができていた。画面を直接見ることで次に取り組む活動をシンプルに分かることができて、ほぼ一人で画面を見ながら自分のやるべきこと理解して活動を進めることができるようになってきている。 画面を見て確認して行動まではできるが、途中で指導者の言葉がけなどがないと iPadの画面を見ようとしない様子も見られるため、今後は初めから最後までiPad( 画面→行動→画面)を意識してスケジュール通りに行動・活動へと取り組むことができるようになっていってほしい。

授業時に、教師と生徒が向かい合った状態で、書記日本語そのものを生徒に伝えたい場合の筆談に利用。

利用アプリ

筆談パット
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: 無料

基本情報

実践日:2015/06/9利用形態:子どもが利用
指導場面:自立活動教科・領域:自立活動
主な障害:聴覚障害学部・学年:すべて

従来の指導

 メモ帳やノートによる筆談。もしくは黒板やホワイトボードの利用。

指導内容

 授業時に、個別に生徒の横に教師が付く場合の筆談に使用。

子どもの様子・変容

 教師が書いた文字が、反対側には逆さまに表示されるので、教師が向きを変えること無くコミュニケーションできる。

一桁の数の合成・分解に難がある生徒に対し、意欲的にドリル学習に取り組ませる。

利用アプリ

算数であそぼう! 足し算、引き算
カテゴリ: 教育
現在の価格: 無料

基本情報

実践日:2015/06/9利用形態:子どもが利用
指導場面:授業(教科的)教科・領域:数学
主な障害:
  • 聴覚障害
  • 肢体不自由
学部・学年:専攻科

従来の指導

 プリントによるドリル学習。もしくはフラッシュカードの使用。

指導内容

 一桁の加算、減算を、目標値を決め繰り返し計算する。

子どもの様子・変容

 肢体不自由があるため文字を書くことに困難さがあるが、画面をタッチすることで回答できることや、ゲーム感覚で取り組めることから、非常に意欲的に取り組んでいた。

色の三属性やRGBによる加法混色の概念を視覚的に提示、スライダ操作による混色の仕組みの明示化

利用アプリ

RGB to Hex
カテゴリ: ユーティリティ
現在の価格: 無料

基本情報

実践日:2015/06/15利用形態:子どもが利用
指導場面:授業(教科的)教科・領域:情報デザイン(色彩構成)
主な障害:聴覚障害学部・学年:専攻科

従来の指導

 色相環やトーン図等の掛図の提示。Illustratorなどのアプリケーションを使用して、カラーパレットの混色の様子を教師が提示。

指導内容

 色彩の基礎的な知識である色の三属性や混色の理論について学習。

子どもの様子・変容

 スライダの動きに伴って色が変化することで、混色の理論が正しく、視覚的に入りやすい。

色の三属性やRGBによる加法混色の概念を視覚的に提示、スライダ操作による混色の仕組みの明示化

利用アプリ

Colormix - RGB, HSB, & Hex
カテゴリ: 教育
現在の価格: 無料

基本情報

実践日:2015/06/15利用形態:子どもが利用
指導場面:授業(教科的)教科・領域:情報デザイン(色彩構成)
主な障害:聴覚障害学部・学年:専攻科

従来の指導

 色相環やトーン図等の掛図の提示。Illustratorなどのアプリケーションを使用して、カラーパレットの混色の様子を教師が提示。

指導内容

 色彩の基礎的な知識である色の三属性や混色の理論について学習。

子どもの様子・変容

 スライダの動きに伴って色が変化することで、混色の理論が正しく、視覚的に入りやすい。

金種の理解に課題があり、苦手意識を持っている生徒に、パズルゲームを通して楽しみながら取り組むことを目指した

利用アプリ

コインクロス - お金のロジックパズル
カテゴリ: ゲーム
現在の価格: 無料

基本情報

実践日:利用形態:子どもが利用
指導場面:教科的指導教科・領域:
主な障害:知的障害学部・学年:高等部・1年

従来の指導

 プリントや実際のコインを用いて、教師が随時確認しながら指導していた。間違いなどをその都度教師が説明し、理解度を測っていく必要があった。

指導内容

 レベルが数段階に分かれているので、最初に教師が適切と思われるレベルに合わせてから取り組ませた。 一度始めると、自分のペースで進めるよう指示し、上手くいかない際には尋ねるようにした。

子どもの様子・変容

 パズルゲームの要素が色濃かったので、学習に対するモチベーションはかなり高く、自分から休み時間にも取り組もうとする様子が見られた。 もう少し細かくレベル分け(金種の使い分けなど)されているとさらに生徒に使いやすいものだったと思われる。

声出しの多い子どもに、声量が大きいことを理解してもらうのに利用

利用アプリ

Too Noisy Pro
カテゴリ: 教育
現在の価格: ¥360

基本情報

実践日:利用形態:提示
指導場面:生活場面教科・領域:
主な障害:知的障害学部・学年:高等部・1年

従来の指導

 不適切に大きな声を出している場合に、専用のボイスルーラーで具体的に声の大きさを明示したり、自作の声のものさし表などで現状を図示していた。しかし、ルーラーのレッドゾーンが理解できなかったり、ものさし表での教師の指示するタイミングなど、実態に即さない部分があった。

指導内容

 不適切に大きな声を出した際に、その都度、本人の目の前にアプリをを提示し、その中の顔のイラストの表情に注目を促すことで、望ましい声の大きさや態度を身につけるように指導した。

子どもの様子・変容

 授業内で、その都度アプリを提示したところ、その瞬間では声を小さくすることができた。しかし、イラストの表情が元に戻るとすぐにまた、大きな声を出してしまっていた。効果があるのは分かったが、持続的ではなかった。声の大きさのピークを数秒間メモリーしておけると、指導できるが、そうでないと常にアプリに注目させなければならない。

儀式的行事に安定した状態で参加したい

利用アプリ

DropTalk HD Free
カテゴリ: 教育
現在の価格: 無料

基本情報

実践日:利用形態:子どもが利用
指導場面:行事教科・領域:
主な障害:自閉症学部・学年:小学部・3年

従来の指導

 教師が一緒に参加し、アナログのスケジュールで提示

指導内容

 教室内で提示しているスケジュールと同形式のスケジュールを提示し、卒業式練習で教師と一緒に動作確認しながら進めた。

子どもの様子・変容

 練習時に教師と一緒に確認したことで操作に対する不安感もなく、儀式当日も自らスケジュールを確認し、安定して儀式に参加することができた。

朝の支度を教師の言語指示ではなく、自ら確認し、自ら行動できるようにしたい

利用アプリ

たすくステップ
カテゴリ: 教育
現在の価格: ¥1,200

基本情報

実践日:平成27年4月~利用形態:子どもが利用
指導場面:生活場面教科・領域:
主な障害:知的障害学部・学年:小学部・5年

従来の指導

 教師による言語指示

指導内容

 言語指示を計画的に減らしていき、手順書を自ら確認するようプロンプトし、移行

子どもの様子・変容

 子ども自ら確認し、行動できることで誉められることも増え、自信を持って行動できることが増えてきている。